2025/11/21「冬・旬の野菜と果物」144
- 楢﨑内科医院
- 11月21日
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みなさんこんにちは
寒くなってきましたね。今回は冬の旬の野菜と果物についてです。代表的な「春菊」「れんこん」「柿」に注目してみました。ぜひ旬の味を味わってくださいね。
●春菊

栄養素)β-カロテン
体内でビタミンAに変化し、鼻や喉などの粘膜を健康に保つ働きがあります。また抗酸化作用のあるので、細胞が酸化されるのを防ぎます。細胞の老化予防も効果が期待できます。
栄養素)ビタミンK
出血時に、血液を固め、止血する働きがあります。体内に吸収されたカルシウムを骨に取り込むのを助け、骨を丈夫保ちます。
栄養が逃げない調理方法)
β-カロテンは、油脂と一緒に調理すると吸収しやすくなります。
保存方法)春菊は風に当たるとしおれます。一度しおれてしまうともとに戻りません。冬場は包装紙の口の開いた部分をテープで止めたり、水で湿らせた新聞紙に並べてポリ袋に入れると鮮度が保たれます。
●蓮根(れんこん)

栄養素)ビタミンCが多くビタミンB1、B2も含まれています。タンニンが含まれているため、抗酸化作用、咳止め効果があります。食物繊維も多いです。
ちなみにビタミンCは熱に弱いですが、蓮根はでんぷん質がビタミンCを守るので加熱しても失われにくいです。
おせち料理にも使われる蓮根)
蓮根は穴が開いていることから「先が見通せる」ものとして縁起物とされています。
●柿

栄養素)ビタミンCが多いです。他にカロテン、ミネラルなど多く、風邪、血圧降下作用もあります。またカロテンの一種に抗ガン作用があるとも言われています。タンニンにはアルコールの分解作用があります。
また食物繊維を多く含みます。カリウムも多いです。
あんぽ柿ってなに?干し柿との違い)
あんぽ柿とは干し柿とは違って果肉は柔らかいです。作り方としては硫黄を使って渋柿を薫蒸したものです。
干し柿は渋柿を外で干し乾燥させたものです。糖度が白い結晶となってあらわれます。