2024/9/20「意外にある砂糖の量」111
- 楢﨑内科医院
- 2024年12月18日
- 読了時間: 2分

みなさんこんにちは
食欲の秋で、甘いお菓子がやめられない管理栄養士のブログを担当している管理栄養士のTです。

食品・飲料水で、意外に砂糖の量が多いものがあります。
私自身も調べながらこんなに砂糖が入っているのかと驚いた食品もありました。どんなものか見てみましょう!
色々な食品の砂糖の量をあらわしてみました(※メーカー等でちょっと違います)
砂糖大さじ1杯=9g(上白糖)

(和菓子編)

・お汁粉1杯(40g)
・ねりようかん1切れ(25g)
・おはぎ1個(15g)
(洋菓子編)

・カステラ1切れ(25g)
・カスタードプリン(25g)
・ショートケーキ(28g)
・チョコレートパフェ(28g)
・シュークリーム1個(8g)
・チョコレート1枚(20g)
(飲料水)
・コーラ1本500ml (57g)
・スポーツドリンク(30g)
・缶コーヒー(33g)
・タピオカミルクティー(21g)
(菓子パン)

・アンパン1個(23g)
・ジャムパン1個(34g)
・ドーナツ1個(30g)
間食におすすめな食品は・・・
なるべく加工されてないもの、自然なものがおすすめです。
コンビニでもすぐ購入できる食品をあげてます。参考にされてくださいね。
※例えば…
・おにぎり(腹持ちが良い)

・ゆで卵(たんぱく質もとれる)

・ナッツ類(アーモンドフィッシュ等も良い。ただ食べ過ぎには注意しましょう)

・ヨーグルト(血糖が気になる方は無糖のを選びましょう)

・焼きいもや甘栗(最近はスーパーでも購入可)

・果物(バナナやみかん等はすぐ食べれておすすめです。最近は小パックになって売ってたりします)

・チーズ(たんぱく質、カルシウムもとれます)

・サラダチキン(1袋約100カロリーで食べ応えがある)

・するめ(噛み応えある)

・干し芋(腹持ちが良く噛み応えあり)

・枝豆

(コンビニでも売ってます。おつまみのイメージが高いですが小腹が空いた時は腹持ちも良く塩味でもあるのでスナック菓子を食べるよりは断然Good!!)