
こんにちは!今回は毎日ごはんのお供に欠かせない緑茶についてです。

緑茶の成分
カロテン、ビタミンC、Eなどタンニン。
他にカフェイン、うまみ成分のテアニンを豊富に含む。
カテキンも含む。
体に良い効能
抗酸化作用があり、血中コレステロールの低下やガンの予防にも効果があります。
消化を促すので食後のお茶として良いです。
カテキンは感染症や風邪を予防します。
色んなお茶の種類と特徴
ウーロン茶

脂肪を燃焼させて消化を促し、利尿作用があります。むくみや肥満の予防になります。
紅茶

体を温める働きを持つ紅茶はこころの不調を和ませます。
中国茶
特に有名なのがジャスミンティー茶です。気の巡りを良くしてイライラや食欲不振、胃もたれ改善に効果的です。良く中華料理でジャスミンティーが出てくるのは油を使った料理が多い中華料理に最適ということです。

ほうじ茶

煎茶、番茶をいって作る香ばしいお茶です。カフェイン含有量が少ない。
美味しいお茶を入れるコツ

①水は軟水を使う。水道水は沸騰し、やかんのふたを開けて3分くらい煮立たせるとカルキが飛ぶ。
②美味しいお湯の温度
玉露・・・50℃ 煎茶・・・90℃ ほうじ茶&番茶・・・熱湯(100℃)
③最後の一滴まで残さないように注ぐ。
お茶がらを食べよう!

お茶のふりかけ
①お茶がらをしぼり電子レンジで加熱(二分くらい)
②ごま油を少々入れ、①を入れる。ちりめんじゃこ(適量)と干しエビ(適量)を加えて炒める。
酒と醤油で味をつける。(好みの濃さで)
最後に七味唐辛子を少々加える。ごはんのお供でも良いし、豆腐にトッピングしても美味しい。