みなさんこんにちは
食材を美味しく食べるには、ちょっとした下処理が大事です。
代表的な下処理方法をいくつかあげてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
①鯛の塩じめ
1%の塩をふって10分置く。水気を切って本調理。生臭みが抜け、同時に余分な水分が抜け、身がしまって旨味を感じる。
②タコを柔らかく食べる
つぶさないように表面全体をつぶさないように叩く。
③牛肉を柔らかくする方法
・肉叩きや瓶の底で叩くことで肉の繊維が砕かれ柔らかくなる。
・肉叩きや瓶の底で叩くことで肉の繊維が砕かれ柔らかくなる。
(叩きすぎると肉汁がでるので注意)
・パイナップルの芯を肉にまぶしてつけておくことで、分解酵素の効果で肉の組織を柔らかく仕上げることができます。
④鶏肉の臭みを抜く
たっぷりの水か流水で血液や脂肪分を洗い落してさっとゆでる。水洗いをする。
(血液や余分な脂肪分は臭みの原因であるため、ゆでて使うと汁が濁らない。)
⑤牛レバーの臭み抜き
牛乳に10分浸す。牛乳が臭みを吸収して、焼いたときに香ばしい焼き色がつきやすい。
⑥ごぼうのあくを抜く
重量の3~4倍の水に10分前後浸す。長く浸してしまうと旨味がぬけてしまう。白く仕上げたいときは酢水に浸す。
⑦油揚げ・生揚げの油抜き
かぶるくらいの熱湯湯で全体をふり洗う。量が多いときは二分前後茹でる。
酸化した油を落とすと同時に、味がしみ込みやすい。
ぜひ参考にしてくださいね