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2024/11/16「色々な食材 下処理方法」115


みなさんこんにちは

食材を美味しく食べるには、ちょっとした下処理が大事です。


代表的な下処理方法をいくつかあげてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

①鯛の塩じめ

 1%の塩をふって10分置く。水気を切って本調理。生臭みが抜け、同時に余分な水分が抜け、身がしまって旨味を感じる。

 

②タコを柔らかく食べる

つぶさないように表面全体をつぶさないように叩く。



③牛肉を柔らかくする方法


・肉叩きや瓶の底で叩くことで肉の繊維が砕かれ柔らかくなる。


・肉叩きや瓶の底で叩くことで肉の繊維が砕かれ柔らかくなる。

(叩きすぎると肉汁がでるので注意)

 

・パイナップルの芯を肉にまぶしてつけておくことで、分解酵素の効果で肉の組織を柔らかく仕上げることができます。

 

④鶏肉の臭みを抜く

たっぷりの水か流水で血液や脂肪分を洗い落してさっとゆでる。水洗いをする。

(血液や余分な脂肪分は臭みの原因であるため、ゆでて使うと汁が濁らない。)


⑤牛レバーの臭み抜き

牛乳に10分浸す。牛乳が臭みを吸収して、焼いたときに香ばしい焼き色がつきやすい。

 

⑥ごぼうのあくを抜く

重量の3~4倍の水に10分前後浸す。長く浸してしまうと旨味がぬけてしまう。白く仕上げたいときは酢水に浸す。


⑦油揚げ・生揚げの油抜き

かぶるくらいの熱湯湯で全体をふり洗う。量が多いときは二分前後茹でる。

酸化した油を落とすと同時に、味がしみ込みやすい。


ぜひ参考にしてくださいね





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