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2024/10/16「ビタミン豊富 じゃがいも」112


みなさんこんにちは

管理栄養士のブログを担当している管理栄養士のTです。

先日、北海道へ旅行に行ってきました。

美味しい食べ物を食べたり、色々な観光名所へと楽しい時間を過ごすことができました。


今回はその北海道の名物の1つである「じゃがいも」のおいしい話です。

 

スーパーで比較的手に入りやすい「じゃがいも」。

 

栄養的にも優れており、種類によって味も違うので色々料理で楽しめます。

(栄養)

 

主な成分はでんぷんですが、ビタミンCが豊富です。

 

特にじゃがいもは加熱しても壊れにくいのが特徴です。

 

ビタミンB1、カリウム、ナイアシンも含まれています。

 

ビタミンCの効果

 

ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの生成材料。

 

またコラーゲン生成作用や活性酸素を除去するので美容に効果も。

 

(芽の部分のソラニンに注意)

芽の部分にはソラニンという毒素が含まれています。

 

大量を摂ると腹痛、下痢、吐き気などあります。

 

すべて取り除いてから使いましょう。

 

芽の成長を抑える豆知識

 

🍏「りんごと一緒に保存する」🍎



りんごに含まれるエチレンの作用で、芽の成長が抑えられます。

保存の期間が伸びます。

 

(上手なゆでかた&レンジでも簡単)

 

皮付きのままなら水から茹でましょう。

 

レンジであれば濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップでくるんで4~5分で加熱しましょう。

 

(切ったら水をさらす)

あく抜きもですが、変色も防げます。

 

(じゃがいものすりおろしは色んな料理に大活躍!!)

 

じゃがいものすりおろし+小麦粉で焼くとお焼きの様になるので、キムチやニラを加えるとチジミになります。

 

じゃがいものすりおろし+牛乳+砂糖ではパンケーキになります。

ぜひお試しください!!

 

新鮮なじゃがいもの🥔選び方

芽が出てなくて盛ったときに重量感があるもの。

古くなるにつれて皮が厚くなります。

皮が薄いじゃがいもを選びましょう









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