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2024/8/21「簡単クッキング 昼ごはん編」107


みなさんこんにちは

連日、暑い日が続いてますね。ご飯をつくるのが億劫になっていませんか?

特にお昼ごはんメニューとして多いのが、麺類・丼もの・サンドイッチなどの一皿料理です。

 

ついつい面倒くさい時はカップラーメンや菓子パンですましてしまいそうです。

そうなると、栄養が偏ったりしがちです。


昼食をバランス良く食べるコツと簡単レシピを紹介します。

 

【昼食をバランス良く食べるコツ】

 

①メニューを選ぶときは、「主食・たんぱく質・野菜」がとれる一品にしましょう。

②面倒な時は便利な食材を使用もオススメ

 

・カット野菜や冷凍の野菜(切るのが面倒な方はすぐ使えてGood!)



・豆腐や納豆・卵・チーズなどすぐそのまま使える食材です


・缶詰(鯖缶、焼き鳥缶、かば焼き、コンビーフ等)




※缶詰はしっかり味がついているものが多いので、調味料を加えずに野菜と一緒に調理すると塩分の摂りすぎが防げて栄養バランスも整えやすくなります。

 

また鯖缶などは汁にも栄養があります。

 

●栄養アップ食品の一例●

 

野菜ジュース・・野菜の果汁比率が高いもの、無糖のものを選びましょう

 

牛乳・・・カルシウムを始めタンパク質も摂れ、不足な栄養素を補える飲料として最適です。

 

ヨーグルト・・・手軽に摂れる乳製品。最近は豆乳やギリシャヨーグルトというタンパク質が多いヨーグルトもあります。

 

ふかし芋・・・電子レンジで簡単にできます。ビタミンCや食物繊維も豊富で腹持ちが良いです

 

 

果物・・・ビタミンCを始め、甘味があるのでデザートとして食べれます。

 

●いつもの手抜きメニューに一工夫で栄養アップ●

 

⇒これにさらにプラスで上の栄養アップ食品をプラスするだけでバランスの良い昼ごはんに♪

 

市販のパスタソースを使うとき・・・

 

パスタソース+ツナ缶+冷凍野菜

 

火を使わず手作りピザトースト(のせて焼くだけ)

食パン+ピザ用ソース+ちりめんじゃこ+チーズ+缶詰コーン

※ちりめんじゃこの代わりにツナ缶でも可

 

混ぜるだけのぶっかけうどん

うどん(冷凍でも可)+オクラ(冷凍のカットオクラでも可)+卵+納豆+めんつゆ

 

レトルトカレーを一工夫で焼きカレー(門司港風)

レトルトカレー+卵+チーズ










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