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2021/11/8「秋の食材 秋刀魚・舞茸・柿」49




























こんにちは

 

少し肌寒くなりました。秋の季節ですね。

 

今回は秋の旬の食材をまとめてみました。

 

ぜひ旬の食材を食べて季節を感じてみましょう!!

 

 

秋刀魚(さんま)












中性脂肪を減らして、血液サラサラ効果 

 

脳の働きも良くします

 

青魚に含まれるDHA、EPAが中性脂肪を減らし動脈硬化を予防する働きがあります。

 

脳の情報伝達にもかかわる神経組織を作るので脳の働きを活性させます。

 

これらの成分は脂質に含まれる成分なので、魚のあぶらを落としすぎない調理するのが

 

上手にとるコツです。

 

 

舞茸(まいたけ)















ビタミンB群が豊富 

 

疲労回復にもってこいの食材

 

ビタミンB1は糖質の代謝に必要な栄養素。

 

ビタミンB2は脂質やたんぱく質の代謝に欠かせない栄養素。

 

どちらも多く含まれているまいたけをとることによって疲れにくく元気に過ごすことができるのです。

 

 

食べる時のひと工夫

 

①    汁物や蒸し物など汁ごと食べる料理にする

(加熱調理で失われやすい水溶のビタミンB群なので)

 

 

②  アリシンと一緒にとる

アリシンはニンニクに含まれます。

















【まいたけとさば缶のホイル焼き】2人分
















材料)まいたけ(1パック)、さば缶水煮1缶、にんにく1/2かけ、オリーブ油小さじ2、塩胡椒少々

作り方)

 

①アルミホイルにさば缶、ほぐしたまいたけ、にんにくを散らす。

 

 

②    オリーブ油、塩胡椒をふり開かないように包みオーブントースターで約15分焼く。

 

 

かき(柿)


ビタミンCがたっぷり 風邪予防に最適!

 




















ビタミンC、カロテン、ミネラル、食物繊維が豊富なので風邪や貧血予防、血圧降下が期待できます。

 

抗ガン作用もあるといわれています。

 

 柿の渋みであるタンニンにはアルコールの分解作用があるので二日酔いの朝には柿を食べましょう。

 

 

※干し柿は栄養がたっぷり※


















干し柿は生の柿より、ビタミンA(目の健康にも良く、皮膚や粘膜を健康に保つ効果)や食物繊維も多いです。

 

おやつにいかがでしょうか??

 

秋の味覚を味わってみてくださいね。


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