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2021/7/28「暑い夏は酢を摂ってパワーアップ」45
















本格的な暑い夏になりましたね。

 

最近、紫蘇酢ジュースを作ってみた管理栄養士便り担当のTです。


























































炭酸水に割ったりして飲んでいます♪

 

お酢は身体にとって様々な良い働きをしてくれます。

 

今回はお酢についてまとめてみました。





















●色んな酢の種類●

 

 

米酢・・・コクのあるまろやかな味。米だけを原料にしたものは純米酢と呼ばれます

 

 

黒酢・・・酸味のカドがなく飲用にしやすい。麹菌の働きで熟成とともに琥珀色になったもの

 

 

ワインビネガー・・・白ブドウの果汁が原料。  

 

 

バルサミコ酢・・・ぶどうの果汁が原料のイタリアの酢。まろやかでコクのある酢

 

 

 

●酢の効能●

 

①   減塩効果












酢やかんきつ類などの酸味が加わると、塩分を控えても物足りなさを感じにくくなります。

 

 

②   カルシウムの吸収率をアップさせます。














酢の酢酸は食材のカルシウムを引き出すため、消化吸収しやすくなります

 

③   コクと甘味を増す















煮込み料理に加えると味がまろやかになり、甘味が増します。

酢は加熱すると酸味が和らぎうまみが出ます。

 

④   疲労効果

 

お酢と糖分を一緒に摂ることで疲労回復効果がアップします!





















※お酢と糖分が摂れる疲労効果抜群 おすすめレシピ※

 

大根の甘酢和え















材料・・(二人分)

 

大根100g  酢大さじ2  塩少々 

砂糖小さじ2/3(カロリーが気になる方は甘味料を使ってもOK)

 

大根は薄いいちょう切りにして、塩少々をふって軽くもんでしんなりしたらサッと洗い軽くしぼる

ボールに酢と塩を混ぜて大根とレモンの皮をあえて、15分置く

 

最近は、簡単な野菜を加えるだけの「甘酢和え用のお酢」があるので面倒な方はこれもおすすめですよ♪

 

 

⑤   内臓脂肪を減らす






















お酢を毎日摂ることで、内臓脂肪を減らす働きがあります。

 

 

 

 

 

 ●お酢の色んな活用方法●

 

 もやしのひげ根に酢
















もやしのひげ根を取る時間がない時は

 

 酢を加えた湯でサッとゆでましょう。

 

 青臭さがなくなります。

 

 花の水切りに酢



















花瓶の水に数的入れると長持ちに効果的!

 

今年の夏は、お酢を摂って暑い夏を乗り切りましょう!!

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