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2021/5/20「夏から冬にかけての旬の野菜」42

















梅雨に入りました。

じめじめして身体もだらしいですね。












夏に向けて旬の野菜を食べて体力をつけていきましょう!!

















今回は、梅雨から夏にかけての旬の野菜を紹介します。

 

とうもろこし



















(栄養成分)糖質・たんぱく質が主成分。

 

胚芽の部分にビタミンE、B1、B2、カリウム、亜鉛、鉄など栄養素がつまっています。


セルロースが多く食物繊維が豊富なので、腸をきれいいする効果もあります。

 

 

実の部分をはずす時は丁寧にとるのが栄養成分を無駄にしないコツです。

















(おいしく食べるには・・)

 

水からゆでて3分で火を止めて、ざるにとり後は余熱で仕上げます。

 

 

3日以内に食べましょう。

 

 

ゆでたての熱いうちにラップで包むと粒にしわが寄らずきれいに保存できます。

 

缶詰を使用するときには塩分は多めなので気をつけましょう。

 

 

 

 

なす


















(栄養成分)アントシアニンが豊富!

 

紫色の皮に含まれるナスニンというアントシアニンは、

 

活性酸素の働きを抑制し、ガン予防の他、血管をきれいにし、

 

動脈硬化や高血圧を予防する効果もあるといわれています。

 

 

ぬか漬けでビタミン、カリウムが2倍になります。


 
















モロヘイヤ


(栄養成分)「王家の野菜」と語源とする健康野菜!

 

カロテンの含有量は野菜の中でトップ。

 

ビタミンB、C、Eも豊富でとくにB2は

 

(発育のビタミンといわれ爪や肌の細胞の再生等にかかわる)

 

ほうれん草の約20倍。

 

 


















カルシウムは7倍。

 

ぬめり成分のムチンは胃腸などの消化器官や目などの粘膜を保護して

 

 

肝機能を高める働きがあります。

 

 

さっとゆでて包丁でたたくとぬめりが出ます。

 

パプリカ

















(栄養成分)ピーマンよりビタミンC2倍!

 

カロテン7倍!

 

油を使うと吸収率も高まります。

 


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