top of page

2020/10/19「秋の味覚♪きのこ」35
















●しいたけ














ビタミンB群が多く、骨の形成に欠かせないビタミンDに変化します。

 

血中コレステロールを低下させ、免疫細胞を活性化させます。

 

干すとアップするしいたけの栄養価

 

生しいたけに含まれているエルゴステロールは紫外線にあたるとビタミンDに変化します。

 

カルシウムと一緒に摂ると骨粗鬆症を予防する効果があります。

 

 

食べる前に1~2時間干すだけで有効!!

 

香りも良くなります。

 

●まいたけ















「見つけると舞うほどうれしい」という名が由来と言われます。

 

 

βグルカンという不溶性食物繊維がきのこの中でも1番です。

 

 

免疫力が上がる効果があるのでウイルスやアレルギーの予防等に効果があります。

 

●えのきたけ 
















鉄や亜鉛などが含まれており、ミネラル類の含有量はしいたけ以上です。

 

 

抗ガン作用が期待される栄養素も含まれています。

 

●なめこ
















水分が約95%と多く、カルシウム、鉄、銅、マグネシウムなどを含んでいます。

 

 

なめこのぬめりはムチンという成分です。

 

 

消化吸収を助けたり、胃壁を守る、肝機能の働きを助けるといった効果があります。

 

●しめじ














食物繊維が豊富で便秘の解消やコレステロール値の低下に効果的です。

 

 

うまみ成分のアミノ酸が多いので、煮物、炊き込みご飯、汁物、天ぷら、炒め物等幅広く使えます。

 

●まつたけ

 

香りが特徴。「日本の秋の味覚」を代表するまつたけ。

 他のきのこと同様に栄養があります。

 

 

香りが命でなので洗わずにぬれふきんでふきましょう。

 

●マッシュルーム














ビタミンB群やエネルギー代謝に関わるパントテン酸など栄養があります。

 

 

うまみ成分のグルタミン酸が多いので味わいがよいのが特徴です。   

 

秋の味覚を味わいましょう!






bottom of page