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2019/10/31「鍋料理はバランスの摂れた健康食」20
















少し肌寒い季節になりました。


 
















こういう時は温かいものを食べたいですよね。

特に鍋料理は、健康を保つために必要な栄養が全て摂れます。

鍋料理の栄養効果を知って今年の寒さを乗り切りましょう!!












鍋の栄養効果

 

 

野菜がたっぷり食べれる!!

 

 

 【鍋にぜひ入れたい体を温めるおすすめ野菜】

 

 

 葱(ねぎ)
















古くから薬用野菜として利用され、白い部分はビタミンCが多いです。

 

 

 緑の部分はカルシウム、カロテン等が豊富。

 

 

 疲労回復、血行促進、殺菌効果があるので、風邪のひき始めに最適。

 

 にら













血行を良くして体を温める効果があります。

 

  胃腸の働きを助けたり、ビタミンB1の吸収率をアップさせるアリシンが多い

 

  のでビタミンB群が豊富な豚肉との相性が抜群です。

 

 

 

    にらの根元の白い部分は、葉先よりアリシンが4倍もあります。

 

 

    切り捨てず全部食べましょう!

 

 

②   糖質・たんぱく質・脂質である3大栄養素が全て摂れる!

 

 

  お肉・魚・大豆製品をバランス良く入れて食べましょう。

 

 

 【お鍋にぜひ入れたい冬ならではのおすすめ食材!】

 

 

牡蠣(カキ)











牡蠣は亜鉛が多い代表的食材。

 

 

  亜鉛は体内では作ることができません。

 

 

 

  疲労回復・免疫力上昇、美肌効果、味覚障害に優れている栄養素です。

 

 

  ビタミンB12・鉄も豊富で貧血にも効果的。

 

 

 

  ビタミンB群は水溶性なので、ダシに溶けだした牡蠣のエキスで

 

  雑炊にして栄養素をまるごととりましょう。

 

 

 

④   香辛料や薬味でさらに体を温めて、風邪撃退!

 

 

 

 ●体を温める香辛料や薬味

 

 

 

 生姜・・・・・血行を促進し、新陳代謝を良くしてくれて

 

 

        風邪のひき始めに効果的。












 ニンニク・・・疲労回復、血栓予防、脂肪分解促進、抗菌作用で

         

        

         ウイルスから体を守る。












唐辛子・・・・発汗促進作用。

 

         唐辛子の辛み成分は空気に触れると辛みが増すので

         

         刻んで入れると辛さアップ。









あったかいお鍋を食べて体も心も温まりましょう♪


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