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2019/07/19 番外編「栄養満点!すごいぞ!ゴーヤパワー!!」17















本格的な夏が近づいてきてますね。















夏バテしないように、栄養のある食べ物を摂りたいですね。

 

 

今回は栄養便り番外編として、夏野菜の定番の1つである

「ゴーヤ」の栄養をご紹介したいと思います。

 

 

ちなみに管理栄養士便りを担当しているT家のベランダで育てている

 

ゴーヤもすくすく大きくなってきました!


























今年の夏はゴーヤパワーで乗り切りましょう!!

 

 

苦み成分はモモルデシン























胃液の分泌を促し、食欲を増進させる作用があります。

 

 

肝機能を高め、血糖値の上昇を抑えたりします。

 

 

 

ビタミンCがたっぷり!

活性酸素の害をふせぐビタミンCがたっぷり!

 

 

 

いちごやキウイフルーツより含有量が多いです。

 

 

 

特にゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいのです。

 

 

カリウム、カルシウム、マグネシウム等も入っています。

 

 

~調理法のポイント~

 

 

水にさらすとビタミンCは溶けてしまうので



軽く塩もみするか熱湯をかけるか

 

 

サッとゆでるとビタミンは損失しにくいです。

 

 

 

 

なんと!ゴーヤのワタも食べれる!

 

 

実はゴーヤのワタも食べれます。

 

 

ゴーヤのワタにもビタミンC、食物繊維も含んでおり、食感は麩のようです。



【ゴーヤのワタのピカタ】(2人分)(「毎日の健康レシピ 監修 池谷敏郎」より抜粋)

 

 

 

(材料)ゴーヤのワタ(1本分)、卵1個、塩・こしょう、パセリ(乾燥)、塩またはポン酢、油

 

 

 

①   ゴーヤを縦半分に切り、ワタの部分をスプーンでこそげ取る。


②   卵を溶いて、塩・こしょう、パセリを加える。

 

③   ②を一口大にちぎったワタにからめる。

 

④   フライパンに油を熱して③を両面焼く。好みで塩かポン酢などで食べる。
















ゴーヤ+(プラス)ビタミンB1で疲労回復

 

 

ゴーヤに含まれているビタミンCは疲労によって失われやすいため

 

 

ビタミンB1が豊富な豚肉と合わせることによって

 

 

疲労回復効果があります。












夏バテには最適ですね!

 

 

新鮮なゴーヤの選び方

















イボにツヤがあって、黒ずんだりつぶれたりしてないものを選びましょう

 

 

次回の管理栄養士便りをお楽しみに

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