top of page

2018/11/28「秋は食べ物が美味しい季節パートⅡ」6

















●柿











ビタミンA,C,Eが多いのが特徴。

 

 

 

 

特にビタミンCはみかんの2倍!

 

 

 

 

免疫力アップで風邪予防できます。

 

 

 

 

 

抗酸化作用で美容にも良いです。


 柿に含まれるタンニンは二日酔いにも効果的です。

 

 

 

 

 

●里芋











里芋の特徴のある粘り成分は

 

 

 

ムチン等によるものです。

 

 

 

 

胃の粘膜を保護して、消化・吸収を助ける働きがあるため


食欲不振、下痢の時などにおすすめ食材です。

 

 

 

糖や脂質の吸収を遅らせて

 

 

 

血糖値やコレステロール値の上昇を抑制する働きがあります。

 

 

 

 

同じ芋の仲間であるさつまいもやじゃがいもよりカロリーも低いもの特徴です。


ぬめり成分は取りすぎないようにする為には

 

 

 

長時間煮込み過ぎないのも調理法のコツです♪

 

 ●鰹(戻りガツオ)












血液をサラサラしたり、脳を活性化してくれる

 

 

EPA、DHAがあります。


戻りガツオは初ガツオに比べて多い!

 

 

 

 

また鰹には、他の魚より

 

 

 

ビタミンB12と鉄分が含まれています。



 貧血予防、造血作用があります。

 

 

 

 

【栄養吸収率アップ術】→→→鉄分+ビタミンC

 

 

 

鉄分はビタミンCと一緒に摂ると栄養の吸収率がアップします。


 例えば、鰹を刺身として食べる時に

 

 

 

ビタミンCが多い旬のかぼすやゆずを絞って食べる方法は

 

 

すぐできる方法です。


 

 美味しく且つ栄養アップ!


この3つの食材を使って

「秋の栄養たっぷりサラダ」を作ってみましょう♪

 















<秋の栄養たっぷり鰹のタタキサラダ>

 

 

 

 

材料)

 

 

・鰹のタタキ(刺身でも)

 

・柿(小2個食べやすい大きさに切る)

・大根(10㎝くらい千切り)

 

・水菜や貝割れ等の青い野菜

 

・里芋2~3個

 

(里芋の頭とお尻を切り落とし600ワットならレンジで2~3分。

 

 

粗熱を取り皮をつるんと剥きましょう。)

 ★ドレッシング・・

 

 

ゆず・カボスの絞り汁1個分

 

醤油大さじ2

 

ごま油小さじ1

 

しょうがすりおろし

 

柚子こしょう小さじ1/2


(作り方)

 

食べやすく鰹のタタキを切り、切った野菜と一緒に彩りよく盛り付ける。

 

 

 

最後にドレッシングをかける。

 

 

 

 

 

次の管理栄養士のブログもお楽しみに!

 

bottom of page