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2019/02/15「お肉やお魚を食べて筋肉アップ!」10

















たんぱく質不足な食生活をしていると、筋肉が減り

 

 

 

「サルコペニア」になるリスクが高くなります。

 

 

 

 

 

サルコペニアとは・・・・


筋肉量が低下し、身体機能が落ちる状態のことで

 

 

 

 

 

 

糖尿病・心筋梗塞・脳卒中・高血圧・アルツハイマー型認知症

 

 

 

 

 

 

といった病気にかかりやすくなります。


















たんぱく質・・・骨・皮膚・血液など体の構成成分

 

 

 

 

 

たんぱく質は、体の中で人の体にとって重要な栄養素の一つであります。
















たんぱく質はアミノ酸がいくつもつながって出来ています。

 

 

 

そのアミノ酸には体内で合成出来ない必須アミノ酸が

 

 

20種類のうち9種類あります

(= 必須アミノ酸といいます)


必須アミノ酸は食べ物から摂取するのが必要になってきます。

 

 

 

 

 

お肉・魚・大豆製品に含まれています。



筋肉を増やす  肉・魚>大豆製品
















効率的に筋肉を増やせるのは、肉・魚の方が効果的です。


例えば、牛肉やレバー












筋肉を増やす働きのあるロイシンというアミノ酸が豊富です。

 

 

 

 

 

 

に含まれるアルギニンは成長ホルモンの分泌を促し














筋肉をサポートする働きを持っています

 

 

 

他に、鶏卵・牛乳も良質なたんぱく質源です。


 




















積極的に摂りましょう!!

 

 

 

 

●どのくらいたんぱく質はとればいいの?●

 











筋肉を維持したい場合なら→体重1kg当たり1g

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉を増やしたければ→体重1kg当たり1.2g~1.5g

 

 

 

計算するのが苦手な人は

 肉や魚などを片方の手のひらにのせて、いっぱいになるぐらいの量



 


















をとれば良いですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

たんぱく質をしっかり摂って、筋力アップに繋げましょう!

 

次回の管理栄養士のブログもお楽しみに!

 

 

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